航空機などによって行われていた写真測量も、ドローンの登場により大きく変化しています。

ドローンは飛ばすことができて写真測量をしたいけれど、どうしたらいいのかよくわからないという方はこちらをどうぞ。
疑似現場にて、自動飛行・空撮の仕方、クラウド処理後のデータの利用の仕方、アプリの使い方等の方法をご紹介いたします。
現場での現実的な疑問・悩みなど、お話しください。
実際に業務に携わっているインストラクターが丁寧にお答えいたします。

 

UAV写真測量コースの特徴

写真測量に使用するアプリケーションの利用方法を学べます。
撮影高度や写真撮影の間隔、写真ラップ率などを考えて飛行ルートを設定します。

 

専用フィールドで、実際に設定したルートを飛行させ、測量地点の写真を撮影します。

 

専用の解析ソフトウェアで写真データの解析を行い、ポイントクラウド、3次元モデルの作成、3次元モデルに同じ場所の写真を重ねた図などの作成を行います。

 

写真データの解析が完了したあとは、全体の写真を繋いで補正した画像や点群データ、標高値データ、3次元モデルのCADデータなどを出力データとして取得でき、3次元CADソフトなどに取り込んで活用することができます。

 

UAV写真測量コース概要

対象 建設現場における生産性向上にむけたUAV測量を学びたい方
日数 1日間
受講料 未定
※講習代、テキスト代、ドローンレンタル代、施設使用料
適正
  • 15歳以上
  • 両眼で0.7以上且つ片目0.3以上(矯正可)
  • 赤色、青色及び黄色の識別ができること
  • ドローンの操縦の支障となる身体障碍がないこと

カリキュラム

講習内容については現在調整中です。
決定次第ホームページにてお知らせいたします。